天才ヴァイオリニスト・桜井大士と、国内最高峰の実力を持つアーティストによる弦楽四重奏団
【メンバー】
桜井大士(ヴァイオリン)
東京藝術大学音楽学部を経て、東京藝術大学大学院修士課程修了。大学卒業時から本格的にソロ活動を開始し、「ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲"四季"全曲」や「J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン全曲」等、これまで4枚のCDをリリース。ソロ活動を中心としつつ、室内楽やオーケストラのコンサートマスター、新鋭劇団の俳優としても活動している。新鋭バンド「El Cielo 2020」のヴァイオリニスト。
新井貴盛(ヴァイオリン)
東京藝術大学音楽学部を首席で卒業。アカンサス音楽賞を受賞。日本音楽コンクール入選、バルトーク国際ヴァイオリンコンクール、セミファイナリスト他、受賞歴多数。2014年度、ヤマハ音楽振興会音楽活動支援事業に選出される。ソロ、室内楽の分野で演奏活動を行っている。
坂口昂平(ヴィオラ)
10才よりヴァイオリンを始め、尚美学園大学在学中にヴィオラに転向。大学卒業後、国内外の様々な音楽祭に演奏出演。クラシック以外のジャズやロック等、様々なジャンルの演奏活動の傍ら、作編曲家としても活動している。
印田陽介(チェロ)
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、同大学音楽学部卒業後、チェコ国立プラハ音楽院に留学。 帰国後は室内楽やオーケストラ等幅広く活動。 千葉県出身。